このページは、ブログを資産化するために、まず取り組んだアフィリエイトの60日間の学びと実践記で、【17日目】は、記事の投稿名=パーマリンクのおすすめとその設定方法についてです。
この設定は、記事を投稿する直前にやっておく必要があります。
途中で変更すると、見た目のタイトルは同じでも、違った記事だと認識されてしまうのです。
読みたかった記事をお気に入り登録していたのに、いつの間にか記事がなくなっていた・・・っていう場合。
記事が削除された可能性もありますが、たまに、途中でパーマリンクが変更されてる可能性もあります。
そういうときに、表示されるのが、下記の画像のような「404エラー」で、その記事はありませんよ、っていう意味です。
目 次
パーマリンク(記事投稿名)おすすめの設定方法
おすすめのパーマリンク(記事投稿名)は?
結論から言うと、パーマリンクのおすすめは、タイトルの英語表記、もしくはローマ字名です。
まず、パーマリンクとは、ウェブサイトの各ページに対して個別に与えられているURLの末尾部分のこと。
投稿した記事1つ1つの記事を識別するための、記事コードで、書籍につけられている「ISBN」番号のようなものですね。
たとえば、このぽんかんチャンネルの記事で、プラグインについて書いた記事のURLは以下のようになっています。
⇒ https://reticulata.club/wordpress/plugin/
このURLは、独自ドメイン+パーマリンク(カテゴリー+記事名)という構成にしているのですが、「wordpress/plugin」の部分がパーマリンクです。
URLの最後の部分を見ただけで、だいたいどんな記事が書かれているのか想像が付きますね。
なのでパーマリンクは「投稿名」にするのが正解。
パーマリンクが「投稿名の英語かローマ字がおすすめな理由は、URLを見た時に、何について書いてある記事なのかが、一目瞭然であることと、Googleが正式におすすめとしてアナウンスもしているからです。
シンプルな URL 構造を維持する
サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。http://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1 のような URL 自体は、ユーザーの関心を引くことはほとんどありません。
Googleは、読み手にわかりやすくなっているサイトや記事かを重要視していて、その1つがパーマリンクです。
パーマリンクの設定方法
では具体的にどういったパーマリンクにするのか?っていうと、初心者さんの場合は、ドメイン以下をローマ字や英語表記にするだけでOKです。
例えば↓のこんな風に「https://ドメイン/パーマリンク」
このURLを見ただけで、大阪の造幣局についての記事だな、ってなんとなく想定できるはずなので、そうなっていればOKです。
詳細は別ページにまとめていますので、そちらを参照してください。
まとめ
ここでは、ブログを資産化するために、まず取り組んだアフィリエイトの60日間の学びと実践記の【17日目】。
17日目は、記事の投稿名=パーマリンクのおすすめとその設定方法について学びました。
やっとこれで、最低限度のワードプレスの初期設定がひとまず終了です。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。
人気ブログランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです。