このページは、ブログを資産化するために、まず取り組んだアフィリエイトの60日間の学びと実践記です。
当時学んだこと+自分なりの実践を通してかなりオリジナルになっています。
【19日目】は、ワードプレスでアフィリエイト記事をスラスラ書くための見出しの作り方についてです。
ワードプレスでアフィリエイト記事をスラスラ書くための見出しの作り方
見出しは、アフィリエイト記事においては、タイトル同様、とっても重要な部分です。
以下の3つをしっかり意識したものにしていきましょう。
✔ 大見出しは、タイトルに入っているキーワード順(左から)で構成する
✔ タイトルに対する答えが1番最初そしてその根拠と下に降ろしていく。
✔ 見出しは、タイトル同様にSEOを意識する。
では1つずつ、具体的に説明していきます。
大見出しは、タイトルに入っているキーワード順(左から)で構成する
タイトルの次に決めていくのは、見出しで、まずは3つくらいまでで、構成していきます。
見出しの順番は、タイトル左側の順番から順に、です。
猫砂記事の例えで恐縮ですが、おすすめの猫砂を紹介したいのに、たまちゃんの紹介が冒頭に続くような書き方はNGです。たまちゃんの紹介は、記事の1番最後に書きましょう。
⇒ たまちゃんの猫砂変えてみた(サンプル記事01)←ダメ記事の例
タイトルに対する答えが1番最初そしてその根拠と下に降ろしていく。
- h2タグ(大見出し):タイトルに対する答え
- h3タグ(中見出し)
- h3タグ(小見出し)
イメージ的には、目次にしたときに読みやすいような構成で、以下のような形になります。
※1番最初の見出しは、タイトルに対する答え、次に根拠をわかりやすく。
見出しは、タイトル同様にSEOを意識する。
見出しを作るときの注意点は、タイトルと同じ様にSEOを意識すること!
特に大見出し(h2)は、検索される単語として引っかかりますから重要です。
タイトルにつけているから重複するんじゃないか?っと思われがちですが、必ず検索単語を含めた見出しにしていきます。
猫砂記事の例えで恐縮ですが(ダメ記事のサンプル⇒たまちゃんの猫砂変えてみた)
「猫砂」「紙」「おすすめ」で記事タイトルをつけ、見出しを作っていくとすれば、
タイトル=h1)紙の猫砂で安いおすすめは○○!使ってみた我が家の口コミと感想 の場合
大見出し=h2)紙の猫砂で安いおすすめは○○だった。←タイトルに対する答え
中見出し=h3)紙の猫砂○○をおすすめする3つの理由 ←根拠(理由)はしっかり伝わりやすく3つくらいがベスト
小見出し01=h4)紙の猫砂○○をおすすめする理由-その1
小見出し02=h4)紙の猫砂○○をおすすめする理由-その2
小見出し03=h4)紙の猫砂○○をおすすめする理由-その3
●ダメ記事のサンプル⇒たまちゃんの猫砂変えてみた
見出しが決まってしまえば、後は見出しの中を埋めていけばOKです。
私は最初、ダラダラと思いつつくままに記事を書いて、適当な見出しをつけていました。
そうすると、あれもこれもと、記事を書いてる自分の頭の中がわからなくなってしまいます。
以下の順番で記事を書いていくと、書いてる途中に脱線して横道にそれること無く、スラスラと書けるようになります。
- タイトルを決めて
- 見出しを作って ←このページはここ
- 中身を埋めていく
まとめ
ここでは、ブログを資産化するために、まず取り組んだアフィリエイトの60日間の学びの【19日目】、ワードプレスでアフィリエイト記事をスラスラ書くための見出しの作り方についてです。
✔ 見出しはタイトルに入っているキーワード順(左から)で構成する
✔ タイトルに対する答えが1番最初そしてその根拠と下に降ろしていく。
✔ 見出しは、タイトル同様にSEOを意識する。
私は最初、ダラダラと思いつつくままに記事を書いて、適当な見出しをつけていました。
更に、記事を書き終えてから記事内容にあった自己流のタイトルを付け、全くアクセスが来ないのなぜなのだろう?と思っていましたし、検索需要っていう観点が全くありませんでした。
これ、無料ブログで記事執筆している人に多いんです。
理由は、無料ブログには記事を投稿すれば「新着記事」みたいにお知らせしてくれる機能があります。
また、お友達登録している方に、記事を書いたことをお知らせする機能もありますね。
記事をUPさえすれば、誰かの目にとまるんです。
ところが、無料ブログという暖かいコミュニティから一歩外に出てみると、世間で知られる人気者でない限り、誰にも届かない記事になってしまいます。
そのために、常に意識するのは、あなたが調べ物をするときに、何と言う単語で検索窓に入力しているのか?
たったこれだけなんですが、自分ごとになると、ここが考えられなくなります。
ここさえ押さえれば、アクセスの集まる記事になっていきます。
1人で理解するにはすごく時間がかかるのですが、この部分が理解できるようになると、すごく楽にアクセスの集まる記事を書くことができるようになりますから、タイトル付けと併せて、しっかり練習していきましょう。
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